写真とは全く関係ないんですが、ついに、日本人の高校生起業家が誕生しました。
16歳の(今は17歳)山内奏人(そうと)氏だ。この人ただものではない。
中高生国際Rubyプログラミングコンテスト15歳以下の部門で最優秀賞になった人だ。
その方が最近「レシート10円で買います」というビジネスを立ち上げた。
レシートを10円で買って、利益になるんかいなと考えていたら、買い物履歴をデータ分析して必要な企業に販売して成り立つんだそうです。
ツタヤのTカードみたいなものですね。
発想が、みなが捨てているものというのは、利用価値があるのではないだろうかといこと。
凡人の発想とは違うなあと感心した。
今はituneアプリでの展開だそうです。
要はスマホで使ったレシートを撮影し、アプリで送り、電子マネーでお金がたまる。
それを現金化する。いただいたデータは年齢、性別、時間等々でたぶん、ビッグデータ分析するのではなかろうか?
詳しく知りたい人は→http://www.wow.one
まあ、もっとも1日レシート10枚までなので、1か月3000円いくかいかないかくらいの話。
ちりもつもればだけれども、小遣い稼ぎにそれだけの労力をかけられるかどうかは、その人次第。
たばこ代くらいと考えているならば良いかもね。
似たようなビジネスモデルもあった!!
ネットサーフィンしていたら似たようなビジネスモデルがあった。
「あなたの不平不満買います」というもの。
不平不満がお金になるといったら驚きですよね。
でも世の中には商品開発のために生の声が欲しい会社もいるようです。
詳しく知りたい方は→不満買取センター
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